
足のマッサージ
心をもみほぐす、心の療法としてのマッサージ、それがKDCのアロママッサージです。

私たちは階段を上り下りし、長蛇の列に並んだり、バスに飛び乗ったりと、日々の生活で脚の筋肉を酷使しています。さらに、ジョギングをしたりと、リラックスするためにまた脚を使っています。ですから、長い一日が終わって脚に疲労感や痛みやだるさを感じたとしても、不思議はありません。しかし、脚を動かしていることだけが痛みの原因ではありません。じっと机の前に座っていても血行が悪くなり、脚は疲れるのです。脚マッサージは、老廃物の排出といった、リンパ節の働きを促進させます。脚の疲れを回復し、静脈瘤を予防する助けにもなります。

脚〜付け根のマッサージ

手の平にオイルを取り、手を擦り合わせてオイルを温めた後、足首から脚の付け根にかけてストローキンブ(さする動作)やニーディング(揉みほぐす)で温めながら張りをほぐします。

足の裏を強く圧す

手の付け根を使って、足の裏全体にゆっくりと圧をかけていきます。足裏にある反射区を刺激して全身の疲れている部位に働きかけます。

かかとを指で圧す

脚全体をストローキングしていき、上までいったら足首に下りてきます。人差し指と親指でやさしくかかとをはさみます。軽くしぼってから、かかとの後ろ側にわずかに指を移動し、再びしぼります。

土踏まずを指で圧す

土踏まずをやさしく圧して緊張をほぐし、血行を促進させます。親指で土踏まずをかかとに向かってストローキングします。

ナックリング(拳で圧す)

片方の手で足を固定し、軽く握ったこぶしの指の中央の平らな部分を足の裏に当てます。大きな円を描きながら、くぼみに指をぎゅっと圧しつけます。

足の指をもみほぐす

親指から小指への順番で力の加減を確かめながらマッサージします。足の指を1本ずつ挟み、側面をしごくようにもみ下ろします。指先まできたら、最後に軽く引っぱります。

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